2019年10月4日金曜日

CABINETのブリティッシュウールコレクション

みなさん、こんにちは!
お変わりありませんか?
あやきょんです。

ハッ!
気が付けばもう10月やないですか~~~
涼しい風に吹かれたいのに外に出れば、
まだまだ熱風。
そろそろ焼き栗でもほおばりたいのに、
商店街はタピオカの嵐。
ん~
一日も早く、心底秋を楽しみたいですね!

瀬戸芸も秋会期を迎えましたが、
私は、芸術の秋を味わうべく、
森アーツギャラリーで開催されている、



「バスキア展」

へ行ってきました!


ジャン・ミシェル・バスキアを知らない方のために、少し説明させていただきますと、

バスキアは1960年、ニューヨーク市ブルックリンで生まれたアフリカ系アメリカ人の画家で、グラフィティアートをモチーフにした作風で知られ、80年代には時代の寵児として一世を風靡しましたが、惜しくも27歳でこの世を去りました。

今回、国内では最大規模の展覧会だそうで、
ちょうど出張と重なり観ることができてラッキーでした!

たくさんの色を使い、メッセージ性もこめられたバスキアの作品を、こんなに近くでしかもたくさん観るのは初めてだったのですが、今まであまり良く知らなかった、バスキアの繊細で知的な側面も感じられ、期待以上に素晴らしかったです。



ツィードのコート姿で壁にグラフィティを描くビデオが流されていたのですが、めちゃくちゃかっこ良くて、バスキアはとてもおしゃれでセンスに溢れた男性だったことも付け加えておきます。

そして余談ですが、最初の画像の絵は、ZOZOの前澤氏が、サザビーズのオークションで123億円(!!)で落札したものだそうです。ひゃ~

もし東京に行かれることがありましたら、ぜひぜひ行かれるのをおすすめしたいのと、
高知県立美術館と直島のベネッセミュージアムには所蔵品があるので、それだけでも見に行く価値はあると思います。

以上、ゲージツの秋からのご報告でした!


さて本日は、私も大好きな、



CABINET

のご紹介です。

※価格はすべて税抜きで表示しています。


今シーズンはブリテッシュテイストのウールを使ったコレクションです。



シルクウールブラウス ¥33000
シルクウールスカート ¥39000

軽いタッチの素材感で、ダークな色なのに暗さを感じさせないセットアップです。
シルクウールなので季節も長く着ていただけます。



ブラウスには前後身頃にピンタックが入っていて、すそのフリル部分が大人の可愛さを演出してくれます。



フリルの裏側はチェックに♡



スカートのウエスト部分も可憐なリボンで飾られているのですが、なんとゴム!!
ぜんぜんバレません(笑)

シャツ/EQUIPMENT ¥25000



ブリティッシュウールブラウス ¥39000
スカート/A.P.C.¥37000 

ブラウン系のハウンドトゥースチェック(千鳥柄)のブラウス。



ふんわりとボリュームをもたせた身頃とお袖がクラッシックなブラウスです。





衿と袖口を手縫いのステッチでかがっていて、何ともハンドメイドな温かさに溢れています!



ブリティッシュウールドレス ¥68000

同素材のワンピースです。
こちらもクラッシックな雰囲気が素敵で、こんなワンピースがひとつあれば、大事に長く着続てみたいですね。



羽織りに使っていただいてもすてきなんです。



コート替わりにでも!

ぜひ店頭にておためしくださいね。

そして毎年人気の、



ドレドレのタイツも入荷しています。
こちらはコットンジャージィ。



こちらはコットンリブ。

ブラック、ネイビー、チャコールグレー、
どちらも¥7200です。

少し寒くなるとあっという間に売れてしまいますので、気になる方はお早目にどうぞ。

では週末もみなさまのお越しをお待ちしています。


OUI FOYER
高松市瓦町1-10-3
087-837-3181
foyer26@foyer.co.jp

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